本文へ移動

2019年度岡山県看護連盟総会が盛大に開催されました

2019年度岡山県看護連盟総会

   令和元年6月22日(土)に岡山コンベンションセンターを会場に開催されました。出席者は会員586名、役員71名でした。江尻会長の開会挨拶に始まり、草間朋子日本看護連会長、宮田明美岡山県看護協会会長の来賓挨拶をいただきました。総会は、議長に近藤温子・武森美恵子両氏を選出し報告事項、承認事項、提出議題審議事項の順に議事が進められ、すべて承認されました。
日 時 令和元年6月22日(土)12:30~17:00
場 所 岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール
出席者 会員586名(議長2名含む) 委任状7,688名 役員71名         計8,345名で総会成立 (14時30分現在)
        来賓63名
 
議長団選出      看護師   近藤 温子        前半を担当
                 看護師   武森 美恵子       後半を担当
      岡山県看護連盟会長 江尻 美惠子
 
 
 皆様、今日は。本日は大変お忙しい中、ご来賓の先生方をはじめ、県下各地から多数の会員の皆様にご出席いただき、2019年度岡山県看護連盟総会が開催できますことを心から感謝申し上げます。日ごろから皆様には連盟活動に多大なご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。開会にあたり一言ご挨拶を申し上げます。
 平成30年度の活動を振り返ってみますと、6月の総会で積年の念願であった県議会議員候補予定者に福田つかさを全会一致で推薦していただきました。それ以後2019年4月の統一地方選挙投票日に向けて、活動を開始しました。会員一人1回はボランティア活動を目標に、地道に、熱心に取り組み、候補予定者の名前が組織や地域に浸透したと思います。ボランティア活動を今回のように緻密にしたことはありません。しかし、1万の票を獲得するためには、地域力が重要だとつくづく思いました。私たちの活動が地域に根差し、活動力=得票数に繋げていかなければならないと思います。そのための連盟組織の在り方を変化させなければなりません。令和元年を迎えた連盟の課題です。今回、議員の先生方、団体の方々の終盤の活動は、大きなうねりのような風を私たちに感じさせてくださいました。
 私たち看護職は、今暮らしというフィールドに立ち、これまでなかった看護のかたちを実現させなければなりません。地域全体を見渡せる看護システムとは、看護職一人一人が考え、行動することです。もっと自由に、もっと強く、もっとしなやかに。未来の看護実現のために、政治力を身に着け、一歩一歩前進していきましょう。
 7月は石田まさひろ参議院議員の選挙です。4月の県議選の勢いをもって後援会活動を推進しています。目的が達成できるよう会員一同と頑張って参りたいと思います。
今まで同様看護連盟に対し、ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
 最後にご来賓、会員の皆様のさらなる活躍とご健勝をお祈りし開会の挨拶といたします。本日はありがとうございました。
            
            
 
                             
岡山県看護連盟
 〒700-0805
 岡山県岡山市北区兵団4-31 
   岡山県看護会館5階
   TEL.086-223-8242
   FAX.086-225-9778
TOPへ戻る