平成28年度岡山県看護連盟総会が盛大に開催されました

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平成28年度岡山県看護連盟総会


   平成28年6月25日(土)に岡山コンベンションセンターを会場に開催されました。出席者は621名でした。江尻会長の開会挨拶に始まり、竹澤良子日本看護連盟幹事長、宮田明美岡山県看護協会会長の来賓挨拶をいただきました。総会は、議長に中尾留美・大西真里子両氏を選出し報告事項、承認事項、提出議題審議事項の順に議事が進められ、すべて承認されました。  
 


日 時 平成28年6月25日(土)12:30~15:30
場 所 岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール
出席者 会員621名(議長2名含む) 委任状7,676名 役員69名  計8,366名で総会成立 (12時40分現在)
    来賓53名

議長団選出    看護師  中尾 留美    前半を担当
         看護師  大西 真里子   後半を担当

総会挨拶   岡山県看護連盟会長    江尻 美恵子     
     
   皆様,こんにちは。本日はご多用の中,ご来賓の先生方をはじめ,県下各地から多数の会員の皆様にご出席いただきまして,平成28年岡山県看護連盟総会が開催できますことを心から御礼申し上げます。ありがとうございました。  
   一昨日からの豪雨ですけれど,対策本部を立ち上げている市町村もたくさんあるとお聞きしておりまして,今日無事に総会ができるのかなと思っておりましたところ,梅雨前線が南に下がってくれまして何とか開催できるということで,本当にうれしく思います。それから,もう一つは,開会に先立ちまして熊本大地震で被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げますとともに,1日も早い回復を願ってやみません。この豪雨の中,二次災害が起こっていないかと心配をいたしております。  
   さて,昨年6月17日選挙法が改正されまして,選挙権が18歳に引き下げられこの7月の参議院選挙から施行されます。県内では38,000人の方が選挙権を得たことになります。1946年,選挙権が25歳から20歳に引き下げられて以来,70年ぶりの改革だと思います。若者の意見を政治に反映させるのが狙いでされたものです。その中には,給付型奨学金の創設ですとか,最低賃金の引き上げですとか,子育て支援など参院選で各党が掲げる公約の中には,若者の生活に直結するものが私は多いと思っております。投票所に足を運び,一票を投じていただきたいと思っております。看護連盟ではそういった看護学生を対象に研修会の開催や学校訪問などを通して看護と政治のつながりについて認識を深めてくれていると思います。その認識を深めたことは何でみるかと申しますとやはり投票行動でみるしかありません。ぜひ,投票行動に繋げていけるようにしていきたいと思っております。  
   それから,超高齢・少子社会,特に2025年問題を目前に控え,住み慣れた地域で暮らせる社会づくりというのが進展しています。私たち看護師は,これから在宅や地域で医療・ケアのニーズに応えていかなければなりません。看護師は地域包括ケアを支える担い手として,またチーム医療を支えるキーパーソンとしてその役割をとっていくことが社会に求められていると思っております。新しい看護の考え方とか,役割の拡大等を通して国民の期待に応える義務が私たちにはあります。今までの救い,治す医療から,予防し,治し,支え,看護る医療へとニーズが変化しています。  
   このような時代背景の中,一昨年6月に,あべ・たかがい・石田議員および本日ご臨席の国会議員の先生方の大活躍により保助看法が改正され「特定行為に係わる看護師の研修制度」が創設されました。昨年10月から施行されております。もうすでに卒業生が出て,臨床で活躍をしていると聞いております。数年後には岡山県内でこの研修が受けられるよう研修機関の整備が進んでいます。看護協会と看護連盟が力を結集してできた制度です。広く国民に受け入れられる制度としていくためには,看護職が積極的に係わり,運用状況を見守っていくことが必要とされると思います。この制度を運用することにより,看護職の役割拡大の「初めの一歩」がスタートしました。
 看護の更なる発展を目指して「新たな高等教育のあり方」の検討が始まっています。日本看護協会坂本会長は,「少子高齢を支える看護の教育は4年に」と総会で明言されました。この制度が実現するためには私たちの代表議員が先頭に立ち,応援してくださる国会議員の先生方のお力が必要です。そのためにもこの選挙,「たかがい恵美子」候補にはよい成績で当選をしていただき,国会で汗を流していただかねばなりません。27年度も連盟活動の成果が問われる選挙がこの参議院選挙だと思っております。会員,後援会に入会してくださった全ての方が必ず投票に行ってくださいますようお願いいたします。公示からはや4日が過ぎました。7月10日の投票箱の蓋が閉まるまで全力で戦い抜きましょう。皆様の熱伝導で必勝を期していきたいと思います。
 
   看護連盟は現場目線を大切に県民の声を伝え,設立の目的からぶれることなく活動を進めて参りたいと思います。今まで同様看護連盟に対し,ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。そして,ご来賓の皆様,会員の皆様の今後のますますのご活躍とご健康を祈念しまして開会の挨拶といたします。本日は誠にありがとうございました。